エディストクローゼットは、2024年3月31日をもってサービスが終了します。
月額レンタルの申し込みは、今現在できませんのでご注意ください。
30代〜50代のミドル世代からの支持率が高いファッションレンタル「エディストクローゼット」。
エディストクローゼットは、1ヶ月に1回サイクルで4着の洋服が届けられます。
交換が1ヶ月に1度なので、同じアイテムを着続けなければならないのですが、そこで出てくる悩みは、
「自宅で洗濯したい!」
汗をかきやすい夏なんかは特に、同じ洋服を洗濯なしで何度も着続けるなんてちょっと抵抗がありますよね。
そこで今回は、エディストクローゼットのアイテムの洗濯についてまとめてみたのでご紹介します。
実際に洗濯してみた体験レポ
エディクロの洋服を洗濯する場合の注意点
- 自分で実際に使ったサービスを紹介
- 意見の偏りをなくすため世間の口コミ評判も徹底調査
- メリットだけではなくデメリットも正直に伝える
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この記事の目次
エディストクローゼットのレンタルアイテムは洗濯・アイロンがけができます!
エディストクローゼットでレンタルしたアイテムは、1ヶ月に1度しか交換できないので、必然的に何度も同じ洋服を着ることになるのですが、「洗濯をして清潔なものを着たい」と感じてしまいますよね・・・。
ご安心ください!
エディストクローゼットでレンタルアイテムは、自宅洗濯・クリーニング・アイロンがけができます!
ただし、「洗濯表示に従い」自宅洗濯・アイロンがけを行うことが必須です!
私は普段の洗濯では、洗濯表示に従って洗い物をしていないので(苦笑)、率直に「めんどくさい」「難しそう」と感じてしまいました。
ただ、試しにやってみると意外に簡単!
ぜひみなさんにもご紹介したいと思いました。
エディストクローゼットの洋服を自宅洗濯・アイロンがけをして着まわしたい方は、ぜひ参考になさってください!
エディストクローゼットのアイテムを自宅洗濯・アイロンがけする場合の注意点
まずは、エディストクローゼットのアイテムを、自宅洗濯・アイロンがけする場合の注意点をご紹介します。
注意点を無視して、レンタルしたアイテムが破損・汚損してしまった場合は、補償金および弁償金の支払い義務が発生するので、必ず以下に紹介する注意事項を守るようにしてください。
洗濯表示「ドライクリーニングのみ」「水洗い不可」は自宅洗濯できない
エディストクローゼットのアイテムを自宅洗濯する場合は、必ず洗濯表示に従った方法で洗濯を行わなければなりません。
洗濯表示に「ドライクリーニングのみ」「水洗い不可」というマークがあった場合は、そもそもご自宅での洗濯はできないので、洗濯せずにエディクロに返却するか、クリーニング店を利用してください。
《ドライクリーニングについて》
少しややこしいのですが、PやFのマークがあるからといって、必ずしも「ドライクリーニングをしなければならい」という意味ではありません。
ドライクリーニングが「できる」という意味なので、自宅洗濯が可能な場合も多いです。
詳しくは、こちらのサイトに書いてあったので、ご確認ください。
また、「桶にバツマーク」がついてる洗濯表示は、そもそも家庭用の洗濯機では洗えないという意味なので、自宅での洗濯は絶対に行わないでください。
洗濯洗剤は「おしゃれ着専用の中性洗剤」を使う
エディストクローゼットの洋服を洗う場合は、「無蛍光洗剤」や「おしゃれ着専用の中性洗剤」を使ってください。
(▲私はエマールを使用しました!▲)
洗濯方法は「手洗い」または洗濯機の「ドライコース(手洗いコース)」を使用
エディストクローゼットの洋服を洗う場合の洗濯方法は、「手洗い」または、洗濯機を使う場合は「ドライコース(手洗いコース・おしゃれ着コースetc.)」を使います。
手洗いの場合は、文字どおり手洗いで洋服を洗います。
また、洗濯機によっては「手洗いマーク」がついていても洗濯可能な機種もあるので、ご家庭の洗濯機を調べてみてください。
ちなみに我が家で使っているので洗濯機は、「手洗いマーク」がついていても洗濯可能でした。
実際に洗濯機を使ってエディストクローゼットの洋服を洗ってみた様子も、後ほどご紹介します。
「お湯」を使用しない
お湯を使って洗濯をすると、洗浄力がアップして「色落ち」の原因となるので、エディストクローゼットの洋服は「水洗いのみ」で行うようにしてください。
乾燥機の使用はNG
縮みの原因となるので、乾燥機の使用はNGです。
洗ったアイテムを干す場合は、「ハンガーにかける」または「平干し」を行いますが、いずれの場合も陰干しが推奨されているので、干し方も洗濯表示に従うようにしてください。
(▲干し方に関しての主な洗濯表示▲)
色落ち・縮みなどの破損・汚損は自己責任
自宅での洗濯・アイロンにより、レンタルしているアイテムに色落ち・縮み・変形などの破損・汚損があった場合、補償金と弁償金が請求されることがあります。
例え洗濯表示に従って洗濯した場合も、元の状態から著しく異なる場合は、補償金と弁償金の対象です。
「洗濯表示に従ったのに色落ちした!縮んだ!」ということはよっぽどのことがない限りないとは思いますが、自己管理が心配な人は、洗濯せずにエディクロに返却するか、クリーニング店を利用するようにしてください。
▼汚損・破損に関して詳しくは▼

>> エディストクローゼットの洋服を汚損・破損した場合は?補償金・弁償金はかかる?
アイロンがけをする場合は「あて布」をする
エディストクローゼットでレンタルした洋服をアイロンがけする際も、洗濯表示に従うようにしてください。
(▲アイロンがけに関しての主な洗濯表示▲)
また、熱が直接伝わって熱くなりすぎないように、「当て布」を行ってアイロンがけをすることを推奨します。
濃い色の洋服は若干色落ちします!【色移り注意】
私が実際にエディクロのアイテムを手洗いして感じたことなんですが、濃い色の洋服は若干の色落ちがあります。
今回、こちらの紺色のワンピースを手洗いしたのですが・・・

洗濯後のバケツの水を捨てると、水に色が着き、色落ちしている様子がわかるかと思います。。。
若干の色落ちなので、洗濯仕上がり後の洋服自体の色落ちは気にならないのですが、他の洋服と一緒に洗濯してしまうと、色移りがあるかもしれません・・・
特に白色系の洋服とは一緒に洗わないようにした方が良いと思います。
【体験レポ】実際にエディストクローゼットの洋服を洗濯してみた
続いて、エディストクローゼットからレンタルしたアイテムを実際に洗濯してみたので、ご紹介します。
洗濯機を使った場合
まずは、こちらの洗濯表示のアイテムを洗濯機で洗濯してみます。
日陰のつり干し
タグの裏面にも、取扱上の注意が記載されているので、合わせて確認するようにしてください。
手順① 洋服を裏返し、洗濯ネットに入れる
洋服の傷みや色落ちを防ぐため、洋服は裏返し、洗濯ネットに入れて洗濯を行います。
手順② 洗濯機に洋服を入れる
洗濯ネットに入れた衣類を、そのまま洗濯機に入れます。
手順③ 洗濯洗剤をセットする
洗濯機に洗濯洗剤をセットします。
エディストクローゼットの洋服を洗う場合は、「無蛍光洗剤」や「おしゃれ着専用の中性洗剤」を使う必要はあるので、私はエマールを購入しました!
エマールの裏面には、洗うことができる洗濯表示が記されているので、こちらを確認すると便利です。
手順④ おしゃれ着用コースで洗濯開始!
お使いの洗濯機によってコース名は異なると思いますが、おしゃれ着洗い(非常に弱い洗濯)ができるコースを選びます。
我が家はSHARPの「GLASS TOP」を使っているのですが、「ホームクリーニングコース」がそれに該当します。
手順⑤ 洗濯完成!洋服を取り出す
洗濯が完了したら、洋服を洗濯層から取り出します。
洗濯機で洗ったので、「色落ち」「傷み」がめちゃくちゃ心配だったのですが、隅々まで確認したところ、問題はなさそうでした!
手順⑥ 日陰でつり干しをしたら完成
日陰でつり干しをしたら完成です!
洗濯機は、やっぱり早くて簡単ですね!
心配だった色落ちや傷み等も見受けられなかったので、安心しました。
手洗いの場合
エディストクローゼットからレンタルしたアイテムを、洗濯機だけではなく手洗いもしてみました。
続いては、手洗いの方法を順を追ってご紹介します。
こちらの洗濯表示のアイテムを、手洗いで洗濯してみます。
(※こちらの洗濯表示は、機種によっては洗濯機での洗濯も可能です)
日陰のつり干し
タグの裏面にも、取扱上の注意が記載されているので、合わせて確認するようにしてください。
手順① 洋服を裏返す
まずは洗濯する洋服を裏返します。
手洗いの場合は、洗濯ネットに入れる必要はありません。
《洗濯ネットについて追記》
エディストクローゼットのタグをよく読むと、「お洗濯の際はネットをご使用ください」との記載があります。
私の調べによると、「手洗いの場合は洗濯ネットに入れなくても大丈夫」とのことだったのですが、タグに記載されている以上はネットを使用した方が良いですね。
私は色落ちが気になったくらいで、洗濯ネットを使わずとも問題なく衣類を洗うことができましたが、心配な方は洗濯ネットをご利用することをおすすめします。
※申し訳ございませんが、私は洗濯ネットを使わない手順で解説しています。
そもそも洗濯ネットを使う理由は以下の通りですので、参考までに記載しておきます。
型崩れ防止
色移り防止(※手洗いの場合は、単体で洗うので他の衣類への色移りはありません)
手順② 洗い桶に洗剤を入れる
洗い桶(バケツ)に、水を張ってから洗濯洗剤を入れます。
エディストクローゼットの洋服を洗う場合は、「無蛍光洗剤」や「おしゃれ着専用の中性洗剤」を使う必要はあるので、私はエマールを使いました。
エマールの裏面には、洗うことができる洗濯表示が記されているので、こちらを確認すると便利です。
手順③ 洋服を洗い桶に入れる
水と洗剤を入れた洗い桶の中に、洋服を入れます。
手順④ 洋服をもみ洗いする
洋服を押すように、もみ洗いして、汚れを落としていきます。
汚れや臭いが気になる首周りや手首などは、つまんで重点的にもみ洗いをします。
洋服の繊維が傷むので、こすり洗いは厳禁です!
手順⑤ 洋服の水気を切る
一通り洗い終わったら、洗い桶から洋服を取り出し、水気を切っていきます。
この時、雑巾のように捻りながら水気を搾り取るのはNG。
洋服が傷む原因になります。
少し手間ですが、押すようにして丁寧に水気を切っていきましょう。
手順⑥ 洋服を水ですすぐ
ある程度洋服の水気が切れたら、続いて「すすぎ」の工程に入ります。
すすぎ用に、洗い桶に新たに水を張り替えます。
洋服を再び洗い桶に入れて、泡がなくなるまで数回ほどすすぎを繰り返します。
洋服によってすすぐ回数は異なりますが、あまり多すぎると洋服の色落ちや傷みの原因になるので、2〜4回程度でOKです。
洗い桶を使ってすすぐと、いちいち水の張り替えを行わなければならないので、洗面台を利用すると便利です。
洗面台を利用する場合は、洗いすぎには注意してください。
手順⑦ 洋服の水気を軽く切って洗濯機で脱水する
すすぎが終わったら、洋服の水気を軽く切ってから、洗濯機に入れて脱水します。
洗濯機で脱水する場合は、必ず洗濯ネットに入れるようにしましょう。
脱水時間は1〜3分程度の短い時間でOKです。
手順⑧ 洗濯完了!
手洗いとはいえ、最後は洗濯機を使って脱水をしたので「大丈夫かな?」と思ったのですが、洋服を隅々まで確認したところ、色落ちや傷みは見受けられませんでした。

手順⑨ 日陰でつり干しをする
最後に、日陰でつり干しをしたらすべての工程は完了です。
洗濯に比べて、手洗いはかなり手間がかかりました・・・。
洋服の色落ちや傷みが心配な人は、「手洗い」の方が安心かつ安全に洗濯ができるので、手洗いの方をおすすめします。
アイロンを使って仕上げ!
エディストクローゼットでレンタルした洋服を、洗濯後にアイロンがけで仕上げてみました。
こちらの洗濯表示に沿って、アイロンがけをしてみます。
底面温度110℃を限度とし、スチームなしでアイロンできる
アイロンがけをする場合は、「当て布」が必須です。
当て布をしないと、洋服生地の傷みの原因になるので、必ず当て布を行うようにしてください。
エディストクローゼットの自宅洗濯・アイロンがけまとめ
エディストクローゼットの、自宅洗濯の方法とアイロンがけのやり方についてご紹介しました。
普段は、洗濯表示を気にせずに洗濯をしてしまうズボラな私なので、手洗いに関しては正直「めんどくさい!」と感じてしまいました・・・(苦笑)。
しかし、想像したよりもとても簡単だったので、今後も継続して手洗いをしてみたいと思います。
エディクロでレンタルしたアイテムを洗濯する場合、洗濯表示を無視したがゆえに色落ち・変形してしまった場合は、補償金等の支払いが発生してしまいます!
そのような事態だけは避けたいので、洗濯表示を遵守しつつ、今後もエディクロファッションライフを楽しみたいと思います。
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