エディストクローゼットは、2024年3月31日をもってサービスが終了します。
月額レンタルの申し込みは、今現在できませんのでご注意ください。
ミドル世代からの支持率が高いファッションレンタル「エディストクローゼット」。
エディストクローゼットでは、1ヶ月に4着のコーディネートをレンタルできる仕組みで、
洋服選びの手間を削減したい人
洋服代の節約をしたい人
といった人に、とても重宝されています。
私も実際にエディストクローゼットを使って洋服のレンタルを行なっているのですが、エディストクローゼットの唯一で最大の不満をひとつ挙げるとすれば、
「洋服のラインナップ数が少なく、他の利用者と洋服がかぶってしまうのではないか?」
という不満です。
私以外のエディクロ利用者さんも、おそらく同じような不満を抱えている人はいらっしゃると思います。
実際にエディストクローゼットをネット検索すると「エディストクローゼット かぶる」というキーワードがすぐに出てきますからね。
そこで今回は、エディストクローゼットの「洋服がかぶる」という真意と、その対処方法についてご紹介します。
- 自分で実際に使ったサービスを紹介
- 意見の偏りをなくすため世間の口コミ評判も徹底調査
- メリットだけではなくデメリットも正直に伝える
初月無料開催中!
\落ち着いた大人の女性向けファッション/
▼公式LINE@追加で+1,000pt▼
※この機会ぜひお得にご利用ください!
この記事の目次
エディストクローゼットの洋服が「かぶる」その真意とは?
インターネットで「エディストクローゼット」と検索すると、「かぶる」というキーワードを見かけます。
確かにエディストクローゼットのサービスの仕組み上「かぶるな〜」と、思ってしまうことも否めません。
それは、主に2つの理由から成り立っているのですが、その理由について詳しく説明していきます。
かぶる理由① 自社開発ブランドなので洋服のレパートリーが少ない
エディストクローゼットで借りることができる洋服は、すべてエディストクローゼットのオリジナル商品です。
他社のファッションレンタルサービスのように、様々なブランドを取り揃えたラインナップではないので、必然的に取扱い在庫数も少なくなります。
例えば、ファッションレンタルサービスの代表格である「エアークローゼット」では、300以上のブランドと30万点以上の洋服を取り揃えてあります。
エアクロの300ブランドに対して、エディクロは自社の1ブランドのみを展開しているので、必然的に洋服のレパートリー・在庫数も少なくなります。
その少ないレパートリーの中から洋服を選ばなければならないので、同じアイテムを選ぶ人が続出するというわけです。
この状況だと「他の人と洋服がかぶってしまうんじゃないか?」と心配に思ってしまうことは、容易に想像できますよね。
「ラインナップ数も少ないし、かぶる可能性が高いならエディストクローゼットは利用しない方がいいの?」
と、考える方もいらっしゃるかもしれませんが、エディストクローゼットには、他社にはない魅力的な強みがたくさんあります。
それは、自社ブランドであるからこそ、私たちユーザーの悩みや声を拾った洋服をデザインしてくれることです。
体型の悩みをカバーした洋服をデザインしたり、女性らしい美しいラインが出る洋服を考案したりと、ユーザーファーストのサービス提供がされているのは、他社にはないエディクロだけの特別な強みなんです。
またそのほかにも「洋服がプレゼントしてもらえる」という特典の人気が高く、こちらも他社にはないエディクロの強みとなります。
そのほかにもエディストクローゼットを使うメリット・デメリットを知りたい場合は、以下の記事からご確認ください。

>>【口コミ・評判7選】エディストクローゼットを9ヶ月使った感想
かぶる理由② 決められた洋服の中からコーデを選ぶから
エディストクローゼットでは、すでにコーディネートされた4着セットから、自分の好きなアイテムを選ぶ仕組みとなります。
例えば私は、今回(↑)こちらの4点セットを1ヶ月間レンタルしました。
この4点セットのコーディネートは、季節や時期で多少の前後はありますが、だいたい20コーデほど用意されています。
1つのブランド規模で20コーデの展開は多い方だとは思うのですが、私たちユーザーからすると20コーデの中からしか洋服セットを選ぶことができないので、必ず「かぶる!」という事例が発生してしまうのです。
例えば、1万人が同じ時期にエディストクローゼットを利用した場合、全員20コーデの中から洋服セットを選ぶわけですから、かぶらないわけがないのです。
これらの理由も「エディストクローゼットがかぶる」と言われてしまう所以なんですが、実は決められたコーデ以外にも「カスタムコーデ」といって、自分で洋服の組み合わせをすることができる仕組みもあるので、こちらをうまく活用すると良いでしょう。
エディストクローゼットの洋服は本当にかぶる?
エディストクローゼットの洋服は、本当にかぶるんでしょうか?
まず前提として、実生活で出会う人たちとエディクロの洋服がかぶった場合は完全に「アウト」ですが、
インターネットの中などの会ったこともない人と洋服がかぶったとしても、何の支障もありませんよね?
自分を取り巻く環境の中で、同じエディストクローゼットを利用していて・・・
しかもたまたま同じ洋服を着る確率って、かなり低いと思うんです。
そもそもですが、「ファッションレンタルサービス」を利用しているユーザーは、年々増えてきているものの、まだまだ全体的な数値で見ると低いです。
私も周りの友人・知人も、ファッションレンタルサービスを使っている人なんて、一人もいません(苦笑)。
「洋服は購入する」人の方が圧倒的に多いのです。
みなさんの周りはどうですか?
ファッションレンタルサービスを使っている友人・知人が多い方は、エディクロでかぶってしまう可能性も十分に考えられますが、ファッションレンタルサービスを使っている人が周囲にいないのなら、そこまで心配になる必要はないと思います。
また、エディストクローゼットも1つのブランドなので、かぶる確率的には普通に購入した服の確率と変わらないと思います。
それよりも、ユニクロ・GU・GAPなどの、老若男女問わずに人気のある超有名洋服ブランドの方が、かぶる可能性が確実に高いと思います。
SNSで「エディクロ かぶる」という口コミを調査してみた
SNS上で呟かれているリアルな口コミを調べてみたのですが、1件ほど「エディストクローゼットの洋服がかぶりそうになった」という口コミを見つけました。
おしゃんで気に入ってたエディクロ。節約のため退会したけどあのきっちり感が欲しくて再開しようと思ってた矢先 社内他部署の方でエディクロじゃね?を発見。挨拶程度の仲なので「一緒~」ましてや「双子コーデっすね?」なんて言えず再開をそっとやめにしたあたし。
— ゴリ美 (@spitz823) January 30, 2020
職場でのかぶりは、確かに気まずいですよね・・・(苦笑)。
その他にも、「エディストクローゼットの洋服かぶり」の口コミを調べまくったのですが、「かぶったら嫌だ」と思っている人は多数見かけたものの、「実際にかぶった」という口コミは見当たりませんでした。
以上のことからも、エディストクローゼットの洋服が自分の生活圏内で「かぶる」という確率は極めて低いと感じました。
初月無料開催中!
\落ち着いた大人の女性向けファッション/
▼公式LINE@追加で+1,000pt▼
※この機会ぜひお得にご利用ください!
エディストクローゼットの洋服を少しでも被らなくする方法
エディストクローゼットの洋服が、自分を取り巻く周囲の人とかぶる確率はかなり低いのですが、念のため少しでもエディストクローゼットの洋服かぶりのリスクが減る方法をご紹介します。
カスタムコーデを使って自分で洋服をコーディネートする
エディストクローゼットには、すでに準備されている4点セット以外にも、自分で1点ずつ好きな洋服を選ぶことができる「カスタムコーデ」という仕組みがあります。
▼詳しくはこちらの記事へ▼

>>【体験談あり】エディストクローゼットのカスタムセットの使い方を詳しく解説
カスタムコーデの洋服ラインナップから、自分でコーディネートをすると、限りなく洋服がかぶる可能性が低くなります。
どうしても「コーデかぶりが嫌だ」という人は、こちらのカスタムコーデからレンタルする洋服を選ぶと良いでしょう。
カスタムコーデができるのは、「レギュラープラン」「ゴールドプラン」「プラチナプラン」に契約している人のみとなります。
「トライアルプラン」は、カスタムコーデで洋服を選ぶことができません。
手持ちの洋服を一緒にコーディネートする
カスタムコーデでエディストクローゼットの洋服を選ぶことに合わせて、自分の手持ちの洋服と一緒にトータルコーディネートをすることで、洋服かぶりの心配はほとんどなくなります。
洋服選びや洋服のコーディネートに時間を取られてしまうデメリットもありますが、フルコーデをエディクロの洋服で固めるよりもかぶるリスクは確実に減ります。
汎用性の高い色・デザインの洋服を選ぶ
エディストクローゼットの洋服は、そもそも奇抜なデザインや色味を使ったものではないのですが、洋服被りが心配の場合は、汎用性の高い色やデザインの洋服を選ぶようにしましょう。
例えば特徴的な柄物シャツは、同じ洋服を見たことがある人なら一目で「見たことある!」「私も持ってる!」と思ってしまいますよね。
しかし、無難な色合いやデザインの洋服の場合は、他のファッションブランドも展開していることも多く、エディストクローゼットの洋服だと特定されにくくなります。
どうしても洋服かぶりが心配な人は他のファッションレンタルを使おう
どうしてもレンタルした洋服がかぶるのが心配な人は、いっそのことエディストクローゼットではなく、他のファッションレンタルを利用することをおすすめします。
冒頭でも少し申しましたが、300ブランド以上の取り扱いと在庫数30万点以上を誇る「エアークローゼット」がとてもおすすめです。
エアークローゼットの取り扱いファッションブランドの年齢層も、20代後半〜40代とエディストクローゼット利用者と同じ層であり、さらに魅力的なサービスは、洋服の借り放題プラン(交換し放題)があるという点です。
エアークローゼットに関して、ここで語ってしまうと文章がさらに長くなるので(笑)、気になる方はこちらの記事からご確認いただけたらと思います。

>> エアークローゼットの口コミ評判!30代女子が3年使った感想を徹底レビュー
【結論】エディストクローゼットの洋服がかぶることはほぼ無い!
エディストクローゼットの洋服がかぶる真意と対処法をご紹介しました。
実際のところ私自身も周囲の友人・知人と洋服がかぶったことがないし、街ですれ違う人と洋服がかぶったこともありません。
洋服かぶりの確率はとても低いと思いますが、万が一が心配な方は以下の方法をご検討してみてください。
自分の手持ちの洋服と合わせてコーデする
汎用性の高い色やデザインの洋服を選ぶ
初月無料開催中!
\落ち着いた大人の女性向けファッション/
▼公式LINE@追加で+1,000pt▼
※この機会ぜひお得にご利用ください!